荘園中華と飲茶 Lei can ting (リー・ツァン・ティン)ルクア店

大阪梅田1100じゃない方のLUCUA(ルクア)10階に来ています!
ランチタイムに、麻婆豆腐が食べたくて来ました。

先祖から受け継がれる食を華僑の李夫人が故郷フランス領インドシナの荘園をイメージして開いたレストランである。
という壮大な時空を感じさせるコンセプトがあるそうです。
後で知りました。

なので無駄な装飾がなく、シンプルで実用的という特徴のコロニアル様式だそうです。

しっかりと画像を収めていて良かったです。

チョイスセットで、四川麻婆豆腐海老のマヨネーズソースを選んでオーダー。
とにかく麻婆豆腐が食べたかったので。
ただコンセプトの事を踏まえたなら小籠包点心を絡めた方が良かったと後悔。

食べたかった麻婆豆腐は量が多くて食べがいがありました。
スプーンを麻婆豆腐の皿に放置すると沈みそうになりました。
味は家庭の手料理のような感じで、スパイシーさは他店に比べると低めの方ではないでしょうか。
痺れるようなものを食べたかったので物足りない感じはしましたが、美味しさはありました。
魚介の出汁が効いてたような感じでした。
例えば鯖節みたいな。
おかゆも海鮮の味がして美味しかったですた。
レッドペッパー戴くエビマヨは、マヨネーズの酸っぱさだけでなく、甘酸っぱいスパイスのような味も楽しめて美味しかったです。
あと唐揚げにかかってるパン粉を炙ったような粉も、ほのかにカレー味がして美味しかったです。

辛さはあまり感じなかったものの、食後にが流れ出ました。
奥深い印象でした。
二人で来て味議論をしたくなるお店でした。

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