52DAY-CRACK-A-BOOK Departure店
昨夜のことだが。
ワーキング・スティッフ・ツールの店から帰る時のこと。
目と鼻の先に本屋”CRACK-A-BOOK”を見つけた。
ので、本日ついつい訪問してしまう。
車が突っ込んだ穴から入るパターンは、α19で2度目。
中に入ると、あまり見たくない悍ましい光景が!
書籍が形を残すことなく、塵芥と化してしまっている。
アイコンでは見せかけだが、すべて紙ごみとなってしまってるのだ。
なんという事だ!
ゾンビの巣窟となって以来、何年も蹂躙され続けてきた結果か。
まだ無事に引き上げることのできる本はあるだろうか?
ラッキーな略奪者を最大の5まで引き上げて、慎重に無事な本を保護する。
利用可能ポイントを5ポイントも使ってしまった。
またじり貧ポイント生活だ。
オートジャイロやレベルの高いオートショットガンを作りたかった。
その為のポイントだった。
しかしその分探索で良きものが漁れたらいいか。
最近警官ゾンビの取り締まりがきつくなってると思ってたら、早速登場。
店内の様子があまり掴めてなかったので、外に出て対戦。
フェラル化で走ってきたところを棍棒で殴り倒した。
子供のコーナーからも脅かし気味に出てきた警官も棍棒で。
センターレジの上の天井から落ちてきた警官はお供を連れ立って登場。
お供のスケーターゾンビがフェラルで、私が外まで出て振り返った時すぐ後ろにいた。
すかさずどつかれたが、難なく撃退。
追ってきた鈍い警官ゾンビもゲロ吐くモーションの時に棍棒を連打して撃退。
こんなちっさな店舗に警官が、合計3体いた。
こいつらの酸のおかげで、本がボロボロになったかと思うと、鉄鋼製棍棒を握る手に力が入った。
1階店舗内をクリアして、奥に進む。
奥の倉庫に汚染ゾンビがいた。
汚染ゾンビには、ショットガンだ。
焦って狙いが定まらず何発も空振りする。
オートショットガンなら弾切れもなく、事を遂行する。
個室に手提げ金庫があった。
もはやオーガーで開けれるようになり、時短で開けれた。
が、中身は弓系の部品だった。
しょぼい。
順路に沿って裏手に行くと屋上へのはしごが伸びていた。
屋上に進んで、さっきから騒がしかった外周のお散歩ホードゾンビを一掃する。
屋上にもゾンビが配置されている。
撃退して辿り着く、屋上の意味ありげな小さな建物。
中に入ろうと扉を開けた。
ドアの先にゾンビ犬がかしこまっているのが目に入る。
その刹那私はアサルトライフルの引き金を引いていた。
犬は一声吠えてうつ伏せた。
建物の中に入ると、お宝部屋だった。
- ガソリングリル
- 食料の山(中)
- 本の山 9山
- ブックケース 3棚 改造パーツ設計図「放射能除去装置」
- クラックアブッククレート 『消防士年鑑5巻』
- シャムウェイクレート
- 補強チェスト アイアンブーツ品質6
『消防士年鑑5巻』はモロトフカクテル投擲が下手な私にぴったりの本。
自らに火が付く危険性が25%下がるらしい。
「放射能除去装置」も量産しないと!
必要な本が読めた。
以上で探索終了!
以下は他に無事保護した本の数々。
- 『自動兵器ハンドブック6巻』1発毎に敵を無力化する確率高くなる。
- 『ラッキーな略奪者4巻』より多くの鉛が見つかる。
- 設計図「ショットガン砲台」
- 設計図「電気タイマーリレー」
- 改造パーツ設計図「バンド結合アーマープレーティング」
やはり大半紙ごみに変わっていた。
今日はゆっくり攻略拠点で読書に耽るとするかー。